スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    第4回クロ猫オフKP考察

    はじめまして,このたびKP考察を任されたリヴァイアと申します。拙いながらもやって参りますのでよろしくお願いします。

    KPが10位までのポケモンたちと,意外にも少なかったりいなかったポケモンについて考察していきたいと思います。

    まずは使用率TOP10から
    KP順位:ポケモン名(KP)

    一位
    ガブリアス(16)
    登場時から第六世代になってもなお優秀さを見せつける種族値600族の竜。
    何をやらせても腐りにくくPTに組み込み易いため,全参加者の4割が使用するという驚異的な数字を誇ります。
    今作からメガシンカを得ましたが,参加者の中でナイトを持っていたのは一名のみとメガ枠としての採用はほとんどなかったようです。
    その背景には,メガシンカしなくても十二分に強いというだけでなく,「ガルーラを上から殴れる」という理由も少なからずあるのではないでしょうか。
    持ち物は火力アップや襷などが有力候補だと思われます。

    二位
    バンギラス(13)
    ゲーフリに愛されている600族。特性砂おこしにより5ターン特防が上がります
    今作から鋼に対して悪タイプが通るようになりますます受けづらくなったり,メガシンカ貰ったりと本当に愛されています。
    今回のオフでもその凶悪な性能を買われ,32.5%の方がPTに採用されていました。ガブリアスと組ませている方も多く,バンガブ構築は健在であるということだと思われます。
    ナイト持ちは二名であり,メガ枠は他に回している印象を受けました。そのままでもとても強いですからね。
    ファイアローに対してタイプ的に有利であり,そのメタとしての起用もあったのではないでしょうか。

    三位
    ルカリオ(10)
    今作でメガシンカを貰って更に攻撃性能と抜き性能が高まった波動の勇者。
    適応力インファイトの威力はもとより,特殊型の範囲と火力も優秀で、型の読みにくさも強さの一つです。
    メガシンカ後にガブリアスガルーラを上から殴ることができ,かつ抜き性能が高い事が採用理由になった方も多いのではないでしょうか。
    上記の二匹と違い全員ナイト持ちでした。上から殴れることはそれだけで魅力になりえる事を表していると思います。

    四位
    ギルガルド(9)
    今作登場の鋼霊という優秀なタイプと,高耐久高火力を両立できる特性で初期から注目されていたポケモン。
    環境初期は剣舞,次第に特殊ベースの両刀へと型が変化していきましたが,対策していないと詰んでしまう事には変わりのない要注意ポケモンです。
    持ち物もラムで弱い状態異常に強くしたり,弱点保険で無双したり,風船で隙を消したりと多彩です。
    弱点攻撃でも一発耐える耐久と不利対面でも択ゲーに持ち込めるタイマン性能が魅力でここまで使用率が上がったのではないのでしょうか。

    ロトム水(9)
    BWでも環境初期に大流行したポケモン。水電気浮遊によって弱点が草のみと非常に崩しにくい。
    耐久耐性もろもろから抜群の安定感を誇り,なんとなく選出してもなんだかんだで仕事してくれる便利なポケモンです。
    PT補完にも優秀だったり,鬼火で物理アタッカーを機能停止させたり,壁貼って起点作ったり,ファイアローに対してとても強かったりと器用なので採用しやすかったのだと思います。

    ゲンガー(9)
    霊・毒タイプが強化されかつメガシンカを得たポケモン。元々広かった範囲が更に広がった。
    襷道連れ,影踏み道連れ,ヘドロゲンガーなど厄介な個性を高速で展開してくるポケモンです。
    ガブやガルーラを上から叩けるだけでなく、道連れによってタイプ上有利なバンギまでも落とすことができるので非常に使い勝手がよく、ここまでKPが高くなったものと思われます。
    ナイトは三人で少なめとなっています。元々のSが高くメガシンカしなくても仕事はできるので,メガ枠は他に回されたということでしょうか。

    ナットレイ(9)
    草鋼の固有タイプで独特の耐性を持つポケモン。今作では粉の効かない鋼の一匹となり強化された。
    鉢巻持っていればガブを葬ることができたり,やどみが残飯で突破困難にしたりと強いです。
    どちらもナットレイらしい強さがありますが,今回はどちらの型が多かったのでしょうかね?
    ロトム水やめざ炎のないフシギバナに対してもタイプ的に有利だったり,補完として優秀な耐性も持っています。

    第八位
    トゲキッス(8)
    天の恵みエアスラによって最後まで勝ち筋が消えにくいポケモン。タイプ変更によりガブに対して有利なタイプへ。
    攻撃技の範囲が広く、持ち前の耐久に加えタイプ変更により優秀な耐性を得たことで、さらに居座れるようになりました。
    そして困った時の怯みが非常に強く恐ろしいポケモンです。

    リザードン(8)
    XY2つのメガシンカを得た火の初代御三家。読みにくさと全抜きがあり得る火力を振るう。
    メガリザXは,竜の舞を積みさえすれば全抜きを狙える火力を得ます。
    メガリザYは,晴れ炎技で等倍でも一匹は灰になる火力になります。
    持ち物は全員ナイト持ちでしたが,内訳はX:3人Y:5人とややYに偏っています。
    物理アタッカーは強力なポケモンが他に多くいるので,特殊アタッカーとして強力なYが採用されやすかったものだと思われます。
    多そうだった水ロトムも晴れソラビで倒せますしね。
    Xが強いYが強いと評価が転々としていますが、どちらも強いのでまさしく好みとPT次第といったポケモンだと思います。

    第十位
    ガルーラ(7)
    メガシンカで大きく化けたポケモン。高い抜き性能と豊富な役割破壊を持つトップメタ。
    固有特性親子愛により実質攻撃種族値が150を超え,襷無効,追加効果も2回発動,役割破壊技も豊富と恐ろしい性能を持っています。さらに耐久もガブリアス並にあり,なかなか一撃で落ちてくれません。(なんだコイツ)
    対策していないとあっという間に全抜きをされる要注意ポケモンです。
    個人的には使用者が2桁いるかなーとか思っていましたが,別にそんなことはありませんでした。
    対策されて動きにくいと予想して使われなかったか,サイクルに組み込めないポケモンなので採用されなかったのだと思われます。それでも全体の17.5%が使用している辺り,スペックの高さが見えます。


    それでは逆に意外にもKPが低かったポケモンを見ていきたいと思います。

    ファイアロー(3)
    第六世代序盤鳥。新特性疾風の翼とブレイブバードにより凄まじいまでの抜き性能を誇る。
    飛行技の一貫を作られた時点でなすすべがなくなるポケモンです。最近ハッサムをあまり見ないのも多分コイツのせいではないかと。
    環境に大きな影響を与えたポケモンですが使用者が三人しかいなかったというのは意外でした。
    火力が物足りなかったり、バンギやロトムなどには安定行動を許してしまうことから、かなりメタられていると予想して構築に組み込まなかった型が多いのではないでしょうか。
    事実ファイアローに強いバンギロトムはKP上位にいます。

    ヤドラン(1) パンプジン特大(2) オーロット(1)
    昔から物理受けとして優秀なヤドランや、ガルーラストッパーとして注目を浴びた草霊の二匹。それぞれに個性があり全員相手に火傷をいれる手段を持つ。
    鬼火をいれたりゴツゴツメットを持つことによりあらゆる接触物理系アタッカーを削り殺す事ができますが、使用者はあまりいまかったようです。
    メタ対象のガルーラの役割破壊が痛く、役割を持てないことがあるからだと思われます。

    キノガッサ(0)
    高い火力とキノコの胞子により対策必須なのに対策し辛いポケモン。
    胞子弱体化やメガフシギバナ、草食ヌメルゴンの登場など動きにくくなったとはいえ、見せるだけで選出を縛れるコイツがKP0というのは驚きました。
    皆さんファイアロー、バナ、ポイヒグライオンが多いと思ったという事なのでしょうか。

    サンダー(0)
    優秀なタイプと高い火力で第四世代結論パの一匹にも選ばれたスペックを持つ。
    特殊技の威力、特にめざパの威力ダウンのあおりをもろに受けた一匹ですが、ポテンシャルは十分にあるので使われるのじゃないかと思っていた準伝説ですが、いませんでした。
    ガッサメタが前作での採用理由の1つだったのにガッサがいなかったり、そもそも浮いてる電気はロトムのほうが弱点少なく使いやすいという事が原因だと思います。

    総括
    環境で猛威を振るったクレッフィ、ファイアロー、ガルーラの採用率が思っていた以上に少なかったです。
    KP上位に食い込んできたのは、ガルーラと同速以上の面子に、ファイアローに対してタイプ的に有利な奴ら、そして変則的な戦い方をするポケモンでした。
    逆に受ポケというのは少なめで、ナットレイ(9)とフシギバナ(5)、グライオン(4)ヌメルゴン(4)あたりがKPの高い受けポケモンといえると思います。ハピラキも数は少なかったですし。
    つまり傾向としては、受けを重視するよりも上から殴って押し勝つという感じになっているのではないでしょうか。メガルカリオの使用率の高さや、Sの下がってしまうガブのメガシンカの少なさもその根拠の1つになりえると思います。
    そう考えると、受けを崩壊させたガルーラや、受けを消耗させると負けてしまうファイアローの存在は大きかったのだと思います。受け主体のPTであるとどうしてもダメージの蓄積は避けられないので全抜きを許してしまいかねません。
    ならばこちらも上から殴ってガルーラファイアロー対策を消耗させずに、相手を消耗させようと考えるのは非常に理にかなっていると思います。
    ポケムーバー解禁で環境がどのように変化するのかは楽しみですが、しばらく上から殴る環境は変わらないのではないのだろうかと予想しています。

    クロ猫オフに参加してくださった皆々様、お疲れ様でした。中には遠方よりいらして下さった方もいらっしゃり、ありがとうございます。
    またオフ会を開催することもあると思いますのでよろしければ是非また遊びにいらして下さい。
    長くなりましたが、ここまでの拙い考察・文章を見ていただきありがとうございました。
    スポンサーサイト

    コメントの投稿

    非公開コメント

    プロフィール

    山口大学ポケモンサークル

    Author:山口大学ポケモンサークル
    山口大学ポケモンサークルの共用ブログです。
    日常のこと、サークル活動、考察など書いていこうと思います。

    最新記事
    最新コメント
    カテゴリ
    月別アーカイブ
    リンク
    訪問者数
    ツイッター
    最新トラックバック
    メールフォーム

    名前:
    メール:
    件名:
    本文:

    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。